
プロジェクトの背景
近年、海洋環境や社会構造の変化により、子どもたちが海に触れ、学び、体験する機会は大きく減少しています。
海が身近にあっても「体験の入口」がなく、
海との関係が希薄になっている地域も少なくありません。
本プロジェクトは、
子どもたちを再び海へ導き、
「海を知り、体験し、海を綺麗にする」
という行動につながる循環を社会の中につくることを目的とした、
日本セーリング連盟(JSAF)主催の全国展開型プロジェクトです。
一過性のイベントではなく、
地域に根づき、継続して機能する仕組みとして、
海との関わりを次世代へ確実に引き継いでいくことを目指します。

本事業の位置づけ
モデル形成事業
ENEOSホールディングス株式会社(以下ENEOS HD) サポート
モデル形成事業は、
本プロジェクトを将来的に全国へ展開していくための
出発点となるスタディ事業です。
実際の現場での実証的な取り組みを通じて、
子ども向け海洋体験の在り方を検証・整理し、
以降の各事業の共通基盤となるモデルを構築します。
本事業は、ENEOS HDのサポートのもと、
モデル地域において実施されます。
実施目的
本事業では、以下の観点から検証を行います。
- 子どもが初めて海に触れる体験内容の設計
- 安全管理体制の在り方
- 年齢・経験に応じた指導方法
- 現場運営の手順・役割分担
- 地域と連携した実施体制の構築
これらを現場で実践し、有効性や課題を整理します。
実施内容
子ども海洋体験プログラム
海とふれあい、興味を育てる

陸上レクチャー
安全ルールと海・風の基本を学ぶ

帆船の基礎を知る
艤装や操船のしくみを体験

海の上での実践体験
帆走・操船にチャレンジ

海と共に生きるために
シーマンシップを学ぶ時間

振り返り学びにつなげる
教育・環境への理解を深める

初めて海に出る子どもでも参加しやすい構成とし、
安全管理を最優先とした運営を行います。
シーマンシップ・理念の実装
本事業では、
「海を知り、体験し、海を綺麗にする」
という理念を、体験の中で自然に伝えることを重視します。
海を利用する際の安全意識
自然への敬意
仲間との協調
判断力・責任感
これらの要素が、体験を通じて無理なく伝わるよう、
プログラムへの組み込み方を検証します。
地域との連携・基盤づくり
本事業では、マリーナ事業者や自治体との協力体制構築にも取り組みます。
●開催場所の調整
●安全管理・施設利用に関する連携
●地域への周知・案内方法の整理
現場レベルでの協力関係を構築し、
地域において事業を実施・継続していくための基盤づくりを行います。
次の事業への接続
本事業で得られた知見は、以下の事業へ接続されます。
若手指導者の育成事業
全国体験キャラバン事業
導入・定着事業(拠点化)
モデル形成事業は、単独で完結するものではなく、
以降の事業を現実的かつ持続可能な形で展開するための起点として位置づけられます。
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Project Partner
ENEOSホールディングス株式会社

Project Organizer
公益財団法人 日本セーリング連盟(JSAF)

JSAF全体として、関係委員会・事務局が連携し、
横断的な推進体制で本事業を実施します。
